オペラ座の怪人 ロングランキャスト
初演から10年を経て、アンドリュー・ロイド・ウェバー翻案の「オペラ座の怪人」について、いまさらなにが言えるだろう。いたるところで見聞きするので腹が立つ、とでも? イタリア・オペラのレパートリーからかすめ取ったさまざまなテーマを一つに縫い合わせたものだ、とでも? あるいは、たぶんこれを読んでいるいまでも世界のどこかしらで舞台に掛かっているであろう、批評家お墨付きの大衆娯楽だ、とでも? ポップ・カルチャーの万神殿で「タイタニック」を乗り越えそうなメガヒットを飛ばした「怪人」は、モダン・ミュージカルがいかに構想され、舞台にのせられ、市場に送り出されるか、そのやり方を――良くも悪くも――大幅に定義し直すことになった。その影響はロンドンやブロードウェイといった伝統の場所にとどまらず、はるか遠くまで及んだ。好例をあげると、ロサンゼルスの最長となったロングランの呼び物だった短縮版は服装倒錯者レビューで、14インチのシャンデリアがいっぱい使われ、主人公役は「男を演じる女を演じる男」だった。(Jerry McCulley, Amazon.co.uk)
このCDが録音されたのは10年前。当時、四季のトップ俳優だった山口祐一郎が怪人・ファントムに扮して、その報われない想いを切々と歌い上げています。彼のカリスマ的存在は舞台を見なくとも、その情景をたやすく思い起こしてくれます。そう、パバロッティもドミンゴも彼には勝てません。私は、CDでしかその声、想いの生まれる瞬間に立ち会えませんでしたが、この出会いは奇跡以外何物でもありません。
エリザベートを見に行って、山口祐一郎のすばらしい歌声をもっと聴きたいと思い購入しました。若き日の伸びのあるパワフルな歌声と、共演者のレベルの高い歌唱力に魅了されました。公演を見ていなくても満足度100%間違いなしです。ヘッドフォンで聞くのがお薦めです。
山口さんのファンになり、ネットで検索してこのCDに行き当たり、初めてミュージカルを聞きました。(もちろん観に行ったこともないんです)
最初にThe Phantom of the Opera [Original Motion Picture Soundtrack〕を購入して何度も聴いた後山口さんのファントムも聴いてみたくなり購入しました。劇団四季の舞台を実際に目の当たりにしているような感想を持ちました。出演者の台詞の聞き取りやすさはもちろんのこと山口さんのファントムは優しく時には怪しく恐ろしく鬼気迫るものがあります。ただ、日本語に訳した台詞の言い回しにいささか古さを感じるのは浅利慶太さんと私の年齢ギャップによるものなのでしょうか。
このCDを聴いた人は、カスタマーレビューを書かずにはいれなくなるのだと思う。このすばらしさを是非聴いてみてほしいと! |
アマゾンで探す
ストアミックスで探す
ビッダーズで探す
|


